22歳、裏側インプラント矯正日記

ガミースマイル改善のため、アンカースクリュー+裏側矯正を始めます。

矯正を始めようと思ったきっかけ

 

こんばんは!

 

今日は矯正をしようと

思ったきっかけについて

記事にしていこうと

思います!

 

 

なぜ矯正しようと思ったのか?

 

結論から申し上げますと、、、

 

「心の底から笑いたい。」

ただそれだけの願い

 

私が矯正をしようと決めたのは

高校2年生の頃です。

そんなに前から矯正について

考えていました。

 

元々、出っ歯とすきっ歯が

気になり、「ロバ」とか

口裂け女」とか

いろんな人に言われてきて

14歳の頃に非抜歯で

表側から矯正を始めました。

 

約半年間という短い期間でしたが

正治療が完了しました。

 

私は装置を外し歯の隙間が

なくなり、出ていた歯が

引っ込んだことに感動したことを

今でも覚えてます。

 

しかし、装置を外してから

今までになかった歯茎の乾燥

それによって口を閉じにくいと

感じることがありました。

 

笑った時に歯茎が出るように

なってしまったのです。

 

笑った時に歯茎が出るのは

様々な要因があり

矯正をしたからであるとは

言えないですが

せっかく歯並びが

綺麗になったのに笑いたいときに

気を遣うようになってしまったと

いう煩わしさに毎日耐える日々でした

 

それでも、母子家庭の中で

お金を工面してくれて

私のわがままを聞いてくれた母に

このことは言えませんでした。

 

そして、私が再矯正をしたいと

考えたのは、高校2年生

この時期がターニングポイントでした

 

私は、ある好意をもっていた

異性から「歯茎が気持ち悪い」と

言われました。

 

思春期真っただ中の女子

とてもショックでした。

 

その言葉から思い返せば

矯正したけど「歯並び綺麗だね」と

言われたこともなければ

「笑顔が素敵」、

「笑った顔がいい」など

誰からも笑顔を褒められていない

ことに気づきました。

 

それどころか、元々

いじられキャラの私は

「歯茎www」と言われたり

歯茎いじりというのもありました

 

私がいないところで

「すみれの歯茎すごいよね」って

言われているのを実際に耳にして

笑えなくなったり

「口元がな~」とダイレクトに

指摘されることもありました。

 

全く面識がなかった人に

呼び出されて

「大丈夫?心の底から笑ってないの

分かるよ?今のグループの子たちと

いても楽しくないんでしょ?」

と言われたこともあります

(いや、その心配で余計に笑えないわ笑)

 

という出来事が全て高校2年生の

私に襲い掛かりました。

 

私は、笑った時に見える歯茎を

もちろん気にしていましたし

初めは笑い方を自分が

気をつけ続ければ

ストレスに感じてもいいと

思っていました。

 

しかし、その気をつけていた

笑顔ですら、第三者から見れば

気になるものであるんだと

実感をしてしまいました。

 

私は、もうこのままずっと

口元を気にして心の底から

笑えない生活は嫌だ!

貯金して自分のお金

矯正しよう!と決意したのが

始まりでした。

 

そのためにお金を貯めたり

親に話した過程については

またお話していけたらなと

思います。